2023/10/4
東海大学文化社会学部スタジオ通信No.206

■ 東海大学ドキュメンタリー番組・知のコスモス『ミネスタウェーブ』2023 年7月号は
『Coloring』~暮らしに小さな幸せを~
7月号は、思いのつまった雑貨、そして様々なおかずが並ぶお店「日和」を紹介します。藤沢市にある自宅の一角で、このお店を経営している、店主の渡邊由紀さんの想いに迫ります。
【放送局】
湘南ケーブルネットワーク(神奈川県平塚市) 本庄ケーブルテレビ(埼玉県本庄市) 西軽井沢ケーブルテレビ(長野県御代田町) ケーブルテレビ(栃木県栃木市) 蕨ケーブルビジョン(埼玉県蕨市) 八戸テレビ放送(青森県八戸市) 狭山ケーブルテレビ(埼玉県狭山市) 一関ケーブルネットワーク(岩手県一関市) 佐久ケーブルテレビ(長野県佐久市) 瑞穂ケーブルテレビ(東京都西多摩郡) J:COMかながわセントラル(神奈川県横浜市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市) J:COM 小田原(神奈川県小田原市) J:COM 町田川崎(東京都町田市、神奈川県川崎市) J:COM 相模原大和(神奈川県相模原市、大和市) J:COM 秦野・伊勢原(神奈川県秦野市、伊勢原市)
■こちらラジオ番組制作部
湘南平塚コミュニティ放送(FM 湘南ナパサ78.3Mhz)で、毎週火曜20:00~20:30 オンエア。
6 月の1 週目は、今後は文化や芸術の領域でバリアフリー化が進むと考え、音でバリアフリーを目指すために活動している方や団体に話を聞きました。2 週目はトライアスロンをテーマに、3 種類もあるトライアスロンの魅力や実際に参加したときの感想や意気込み、観戦者から見た面白さを発信し、会場の雰囲気など臨場感のある音声も使用しました。第3週目は、猫を飼いたいと思っている人への新しい提案として、「保護猫カフェ」からの譲渡もあるということを伝えました。第4 週目は、子どもを習い事に通わせるか悩んでいる家庭やこれから親になる方に向けて、現在お子さんを持つ家庭におこなったインタビューやアンケートの結果を共有し、若者からの意見も伝えました。
■広報班Spinach!!
・テレビ班が制作した番組のDVD パッケージを制作しています。
・高校生に対して広報メディア学科の活動を知らせる為に、大学の広報メディア学科の公式サイト内にある「広報メディア学科ニ ュース」の一部を担当しています。
・11 月の建学祭に向けたイベントが行われました。
★学科サイト https://www.u-tokai.ac.jp/ud-cultural-and-social-studies/dpt-media-studies/
・当プロジェクトのメンバーが企画会議に参加した平塚市の広報番組「ひらつかシングス Vol.12 花菜ガーデンのガーデナー」が、YouTube の平塚市公式チャンネルで公開されています。
★ひらつかシングス https://www.youtube.com/watch?v=iVZu4PZk8iQ
■DO ZINE
最新号となるDOZINE vol.13 のテーマが決定しました。伝えたい内容をどのようにテーマとして表現し、伝えるかということを話し合いながらテーマを決めました。テーマが決まったことで全体企画や個人企画の制作がスタートしました。テーマに沿ってそれぞれが工夫して書いています。雑誌は建学祭で雑誌を配布するので、どんなテーマになったのか、メンバーそれぞれがどんな内容を書いているのか、それまでお楽しみに!
また、建学祭の準備も開始しました。DOZINE vol.1 の配布とともに、ZINE の制作体験ができるワークショップを行う予定です。より多くの人に紙媒体のメディアに触れてもらうことができるような企画をしていきます。
※DO ZINE とは、「同人」とミニコミ誌などをさす「ZINE」をかけあわせた名称で、学生の手だけで雑誌やZINE を作り、イベン
トに出展しています。
■地域魅惑
・6 月12 日(月)には虎ノ門で行われた、WOMJ(WOMマーケティング協議会)メソッド委員会と連携し、2023 年度の研究テーマを「インフルエンサーマーケティング」に決め、総合広告代理店ADK クリエイティブのマーケター、元電通で今は研究者の方、他大学生ととも意見交換を行い、6 月及び7 月と学生インタビューを行いました。
・6 月17 日(土)に御茶ノ水で行われた、研究グループ「エディラボ」と連携し、デジタルハリウッド大学院教授、クリーク&リバー社ディレクターらと「負けることの価値」について意見交換しました。
■JPOT(東海ジャーナリズムプロジェクト)
6 月30 日に、「回し読み新聞」のワークショップを開催しました。コロナ禍前に実施していたきりで、現メンバーで行うのは初めてでした。元東京新聞の講師をお招きして、進めました。実施する前では想像できないほど盛り上がり、メンバーからは第2 回を開催したいという意見も出たので、次は多くの人に参加してもらいたいです。
★主に1、2 年生がメンバーとして活躍するプロジェクトです。ジャーナリズム、広報・広告などのメディア界のプロが集う日本ジャーナリスト会議(JCJ)の協力を得ながら、メディア業界に関心を持つ学生たちが実践的かつ主体的に学び、発信する場を創っています。






