2024/04/19

東海大学文化社会学部スタジオ通信No.214

■ 東海大学ドキュメンタリー番組・知のコスモス『ミネスタウェーブ』2024年3月号は

 女性が水産業界で活躍できる環境作りや自身の起業経験を元に地域活性化を目指して活動している土屋彩乃さん。その活動を通して見える、水産業界と地域社会の未来に迫りました。

【放送局】

湘南ケーブルネットワーク(神奈川県平塚市) 本庄ケーブルテレビ(埼玉県本庄市)西軽井沢ケーブルテレビ(長野県御代田町)ケーブルテレビ(栃木県栃木市)蕨ケーブルビジョン(埼玉県蕨市)八戸テレビ放送(青森県八戸市)狭山ケーブルテレビ(埼玉県狭山市)一関ケーブルネットワーク(岩手県一関市)佐久ケーブルテレビ(長野県佐久市)瑞穂ケーブルテレビ(東京都西多摩郡)J:COM かながわセントラル(神奈川県横浜市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市)J:COM 小田原(神奈川県小田原市)J:COM 町田川崎(東京都町田市、神奈川県川崎市)J:COM 相模原大和(神奈川県相模原市、大和市) J:COM 秦野・伊勢原(神奈川県秦野市、伊勢原市)

■こちらラジオ番組制作部

湘南平塚コミュニティ放送(FM 湘南ナパサ 78.3Mhz)で、毎週火曜 20:00~20:30 オンエア。

 今月の第 1 週目は、街頭インタビューと専門家への取材を通して、香水の魅力や悩みについて取り上げました。第 2 週目は、他人と比較され努力をしづらくなった人へ、比べることが生き方のすべてではないということを伝えました。第 3週目は、「湘南ひらつか七福神めぐり」という行事について、ツアーや実際のコースの魅力を放送しました。第 4 週目は、「Do It Yourself」をテーマとして、自分で何かを作り上げることの楽しさについて考えました。

■広報班 Spinach!!

・高校生に対して広報メディア学科の活動を知らせる為に、大学の広報メディア学科の公式サイト内にある「広報メディア学科ニュース」の一部を担当しています。

★学科サイト https://www.u-tokai.ac.jp/ud-cultural-and-social-studies/dpt-media-studies/

・当プロジェクトのメンバーが企画会議に参加した平塚市の広報番組『ひらつかシングス Vol.17 ベンチャー型町工場の挑戦』が、YouTube の平塚市公式チャンネルで公開されています。

★ひらつかシングス https://www.youtube.com/watch?v=3KoNgxXmTeU

■DO ZINE

 新年度の新入生研修会などに向けて、今後のプロジェクトの活動内容や計画について見直しました。学科内はもちろんのこと、広報メディア学科以外の生徒にも自分たちの活動を知ってもらいたいと思っています。他のプロジェクトの良い点から学び、来年度以降の活動に繋げていきたいと思います。

 東海大学文化社会学部広報メディア学科 2024 年4 月 16 日新入生のみなさんに出会えることをプロジェクトメンバー一同心から楽しみにしています。

※DO ZINE とは、「同人」とミニコミ誌などをさす「ZINE」をかけあわせた名称で、学生の手だけで雑誌や ZINE を作り、イベントに出展しています。

■地域魅惑

・WOMJ (WOM マーケティング協議会)メソッド委員会と連携し、2023 年度の研究テーマを「インフルエンサーマーケティング」に決めて研究を進めています。2 月 27 日(火)に桜美林大学で、総合広告代理店 ADK クリエイティブのマーケター、元電通で今は研究者、他大学学生とともに、3 月 11 日に開催するオンライン研究発表会について意見交換を行いました。

・研究グループ「エディラボ」と連携し、デジタルハリウッド大学院教授、「クリーク&リバー」社ディレクターらとともに 3 月 2 日(土)、出版企画『負けを価値にする仕事術』(仮)について意見交換しました。

■JPOT(東海ジャーナリズムプロジェクト)

 今月は、冊子「JOURNALISTs」の最後の校閲や修正を終え、いよいよ冊子が完成するところです。約半年間かけて制作して冊子が完成目前となり、ホッとしています。また、5 月の文学フリマへの出展も決まり、多くの人に冊子を見てもらえることを期待しています。

★主に 1、2 年生がメンバーとして活躍する、若く活気あふれるプロジェクトです。ジャーナリズム、広報・広告などのメディア界のプロが集う日本ジャーナリスト会議(JCJ)の協力を得ながら、メディア業界に関心を持つ学生たちが実践的かつ主体的に学び、発信する場を創っています。

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