2024/06/13
東海大学文化社会学部スタジオ通信No.215
■新番組『Triangle』第1回放送「東海大学にあるNPO法人団体!JUDOsとは!?」

これまで偶数月に放送していたインタビュー番組『東海Book Café』に代わる新番組『Triangle』が、今月から始まりました。東海大学内で「挑戦(トライ)」している学生や先生、団体を取材し、MCの活動体験を通して番組制作陣・ゲスト・視聴者の3つの「視点(アングル)から、その姿に迫っていく対談番組です。2024年4月の第1回放送は、柔道を通じて寄付活動などを行う「認定特定非営利活動法人JUDOs」の「トライ」に迫ります!
【放送局】
湘南ケーブルネットワーク(神奈川県平塚市) 本庄ケーブルテレビ(埼玉県本庄市)西軽井沢ケーブルテレビ(長野県御代田町)ケーブルテレビ(栃木県栃木市)蕨ケーブルビジョン(埼玉県蕨市) 八戸テレビ放送(青森県八戸市)狭山ケーブルテレビ(埼玉県狭山市)一関ケーブルネットワーク(岩手県一関市)佐久ケーブルテレビ(長野県佐久市)瑞穂ケーブルテレビ(東京都西多摩郡)J:COM かながわセントラル(神奈川県横浜市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市)J:COM 小田原(神奈川県小田原市) J:COM 町田川崎(東京都町田市、神奈川県川崎市)J:COM 相模原大和(神奈川県相模原市、大和市)J:COM 秦野・伊勢原(神奈川県秦野市、伊勢原市)
■こちらラジオ番組制作部
湘南平塚コミュニティ放送(FM湘南ナパサ78.3Mhz)で、毎週火曜20:00~20:30オンエア。
今月の第1週目は、非常食を事前に食べておくことで、災害時に初めて食べる不安や抵抗が減ることを伝えました。第2週目は、食べ物への強い渇望を意味する「food craving」について専門家の方に取材し、原因と対処法を紹介しました。第3週目は、スマートフォンやパソコンでラジオやポッドキャストが聴ける無料サービス「radiko」の広報の方にインタビューをし、聴き方が多様化しているラジオの楽しみ方と良さを伝えました。第4週目は、放送を作る立場からコンプライアンスとどのように向き合えば良いのかを考えました。
■広報班Spinach!!
・高校生に対して広報メディア学科の活動を知らせるために、広報メディア学科のホームページの「NEWS TOPICS」を随時更新しています。
★学科サイト https://www.u-tokai.ac.jp/ud-cultural-and-social-studies/dpt-media-studies/
・当プロジェクトのメンバーが企画会議に参加した平塚市の広報番組『ひらつかシングス』が、YouTubeの平塚市公式チャンネルで公開されています。
★ひらつかシングス https://www.youtube.com/@kohohiratsuka
■DO ZINE
2024年度の新入生研修会・合同説明会・体験会などに向けて、今後のプロジェクトの活動内容や計画について見直しました。どのような体験会にすればDOZINEの魅力を伝えることができるのか、試行錯誤を繰り返しています。新入生のみなさんに喜んでもらえるような企画内容になるように頑張っています。新入生のみなさんに出会えることをプロジェクトメンバーみんな心から楽しみにしています。
※DOZINEとは、「同人」とミニコミ誌などをさす「ZINE」をかけあわせた名称で、学生の手だけで雑誌やZINEを作り、イベントに出展しています。
■地域魅惑
・WOMJ((一社)クチコミマーケティング協議会)メソッド部会と連携し、2023年度の研究テーマであったインフルエンサーマーケティングについて、3/11に桜美林大学及びzoomによりハイブリッドでの報告会を行いました。「地域魅惑」に参加している学生もパネリストとして登壇し、延べ40名以上の視聴があり、会場からもコメントや質問を得られました。
・また、研究グループ「エディラボ」と連携し、デジタルハリウッド大学院教授、クリーク&リバー社ディレクターらとともに、新虎通りで4/7、出版企画『負けを価値にする仕事術』(仮)について意見交換しました。
■JPOT(東海ジャーナリズムプロジェクト)
今年度も冊子「JOURNALISTs」が完成し発行されました。半年かけて制作した冊子を多くの人に見てもらいたいと思います。また、今年度は5人の卒業生を送りました。例年以上に活動のサポートをしていただいたこと感謝しています。メンバーが少なくなっているので、新年度にできるだけ多くメンバーを迎えたいです。
※主に1、2年生がメンバーとして活躍する、若く活気あふれるプロジェクトです。ジャーナリズム、広報・広告などのメディア界のプロが集う日本ジャーナリスト会議(JCJ)の協力を得ながら、メディア業界に関心を持つ学生たちが実践的かつ主体的に学び、発信する場を創っています。


