2024/04/10
東海大学文化社会学部スタジオ通信No.213
東海大学文化社会学部スタジオ通信No.213
■東海大学インタビュー番組・知のコスモス 第 89 回放送
『東海 Book Café』

2024 年 1 月の第 89 回放送は、これまでの東海 BookCafé を振り返る総集編です。放送当初から番組制作に携わっていた小泉眞人元教授をお招きして、制作者の視点からこれまでを振り返ります。
※本番組は法令に準じ、一人あたり毎時 30 ㎥以上の換気量を確保した別の場所で、本学における新型コロナウイルス対応の基準に則り、感染防止対策を徹底した上で収録しています。
【放送局】
湘南ケーブルネットワーク(神奈川県平塚市) 本庄ケーブルテレビ(埼玉県本庄市) 西軽井沢ケーブルテレビ(長野県御代田町)ケーブルテレビ(栃木県栃木市) 蕨ケーブルビジョン(埼玉県蕨市) 八戸テレビ放送(青森県八戸市)狭山ケーブルテレビ(埼玉県狭山市) 一関ケーブルネットワーク(岩手県一関市) 佐久ケーブルテレビ(長野県佐久市)瑞穂ケーブルテレビ(東京都西多摩郡) J:COM かながわセントラル(神奈川県横浜市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市)J:COM 小田原(神奈川県小田原市) J:COM 町田川崎(東京都町田市、神奈川県川崎市)J:COM 相模原大和(神奈川県相模原市、大和市) J:COM 秦野・伊勢原(神奈川県秦野市、伊勢原市)
■こちらラジオ番組制作部
湘南平塚コミュニティ放送(FM 湘南ナパサ 78.3Mhz)で、毎週火曜 20:00~20:30 オンエア。
2024 年最初の放送となった今月の第 1 週目は、新春特別放送として新年の抱負と箱根駅伝について放送しました。第2 週目は、健康をテーマに自分の将来や幸せについて考え、制約ができたからこそ気づけた幸せについて伝えました。第3週目は、「ええと」「あの」など、発話の合間にはさみこむ「フィラー」を取り上げ、会話におけるフィラーを利用することは、よいコミュニケーションに役立つ可能性があることに注目しました。第4週目は、音声合成 AI の現状と同時に、人間が情報を伝えることの大切さを考えました。第 5 週目は、プロではない学生がラジオ番組を制作し放送することの意味について思索しました。
■広報班 Spinach!!
・高校生に対して広報メディア学科の活動を知らせるために、広報メディア学科のホームページの「NEWS TOPICS」を随時更新しています。
★学科サイト https://www.u-tokai.ac.jp/ud-cultural-and-social-studies/dpt-media-studies/
・当プロジェクトのメンバーが企画会議に参加した平塚市の広報番組『ひらつかシングス Vol.16 地域を愛するアナウンサー』が、YouTube の平塚市公式チャンネルで公開されています。
★ひらつかシングス https://www.youtube.com/watch?v=e0BM4t-zqvY
■DO ZINE
メンバーは、学期末の課題や試験に追われながら、それぞれ次号 Vol.14 の「おでかけ」の全体企画・個人企画の作品づくりに取り組みました。どんな視点から「おでかけ」に関する作品を作ったのか、完成するまで楽しみにしていてください。
また来年度以降の活動についても話し合いました。今までよりも多くの方に活動を知ってもらい、たくさんの新しい仲間と出会えるような、楽しい企画も行っていけたら良いなと思っています。出会いがたくさんある春までもう少しですね。新入生のみなさん、新しく DOZINE に加入してくれる仲間に出会えることを今から楽しみにしています。
※DO ZINE とは、「同人」とミニコミ誌などをさす「ZINE」をかけあわせた名称で、学生の手だけで雑誌や ZINE を作り、イベントに出展しています。
■JPOT(東海ジャーナリズムプロジェクト)
※主に1、2年生がメンバーとして活躍する、若く活気あふれるプロジェクトです。ジャーナリズム、広報・広告などのメディア界のプロが集う日本ジャーナリスト会議(JCJ)の協力を得ながら、メディア業界に関心を持つ学生たちが実践的かつ主体的に学び、発信する場を創っています
今月も冊子「Journalists」の執筆作業を進め、12 月に行なった座談会も含めて今月末で全ての原稿ができ上がる予定です。座談会では、「ジャーナリズムと AI」をテーマに昨今話題になっている ChatGPT を中心に議論しました。冊子の完成をお楽しみください。
